木曜日、リビングの照明の蛍光灯が切れました。よく見ると、昭和の時代を思い出させる”スイッチの紐”が切れてしまってます。良い機会ですので、LED照明に変えれないかと思い、ネットやYouTubeで勉強をして電気屋へ出かけましたが、とんでもない肩透かし。蛍光灯の照明をLEDの照明に変えるのは、今はもう超簡単なんですね。時代はもうLEDの時代に代わってしまっていました。
リビングの照明が切れた...
木曜日に家に帰ると、リビングの照明が切れていました。内側の蛍光灯が切れたようです。
あれ?真ん中に垂れ下がっていた紐がありません。中の穴を覗いてみましたが、紐を引っ掛ける金具もありません。
誰か、力一杯引っ張って壊したか?
学生時時代、蛍光灯の紐を長くして、布団の中から電気を消せるようにしていましたっけ...昭和を代表する紐ですね。
どうせなら、そうだ、LED照明に変えよう!
でも、確かLED照明に変えるためには、ソケットを変えるとかややこしいことがあったのでは? また、値段が高いよな...それより普及してるの?蛍光灯の方がまだまだ普及してない?
そう思いながら、ネットとYouTubeでLED照明への交換方法について勉強しました。家のソケットは、取り付け可能なタイプのようです。勉強の成果は、次のようなものでした。
- 安いものは4000円代からある
- 8畳用や6畳用でも商品によって明るさが違うので、明るさの数値を見て決める
- LEDの寿命は4万時間程度
- LEDは発熱量が少なく、虫が寄ってこない
- LEDの寿命が来た場合には、照明自体を交換する必要がある
早速、電気屋へ
ネットとYouTubeで得た知識を頼りに、電気屋へ出かけました。
すいません。このソケットに着くLED用のソケットありますか?
これなら大丈夫です。どの商品にもソケットが付いてますから。
爪があるタイプやねじタイプ、天井に埋め込まれたタイプなどの特別なものじゃない限り大丈夫です。
それにしてもLED照明が多いんですね。
LED照明だけしか置いていません。日本のメーカーは、もう蛍光灯の照明は作っていませんから。
え??もう蛍光灯照明は作ってないんだ! さよか~!
結局、税込み5千円代の照明を購入しました。
取り付けてみる
早速、家に帰って取り付けました。LED照明器具に緑色の爪が付いたソケットが付いているので、これを天井に張り付いたソケットに取り付けます。そこにLED照明を取り付け、ケーブルを差し込んで、カバーを付けて終わり。一般の蛍光灯照明の取り付けと変わりません。一般的な住居であれば、取り付けは全く問題ないと思います。
ちょっと地味ね!
確かに。リビングだから、もう少し高価なものを買えば良かったか?台所もLEDにして入れ替えようか?
次に付け替えるのはいつだろう? しかし、十分な明るさとリモコンで照度の変更が可能な点、機能は十分満足です!
まとめ
今回、リビングの照明をLED照明に変えましたが、すごく簡単で特に勉強は不要でした。
日本のメーカーはもうLED照明しか作っていません!蛍光灯の照明はもう作られていないんです! これは衝撃でした!
LEDの寿命が来た場合、蛍光灯のように蛍光灯を取り換えるのではなく、照明器具自体を取り換えることになりますが、その寿命は4万時間です。以前は照明器具の値段が高かったようですが、今は特別な機能を望まなければ値段も5千円~1万円が相場のようです。逆に音楽や映像を壁に映し出す機能がついた特殊な要望に対応したものもあるようですね。
早かれ遅かれ、LED照明に変えることになりますので、チョットしたきっかけがあれば、LED照明へ変更を検討することをお勧めします。
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