わたしのゴルフ経歴

ゴルフ

今日は雨ですね。楽天GOARAの一人予約をしてましたが、昨日、天気予報を見てキャンセルしました。この年で雨の中のプレーは厳しいです。同伴者もだいたい同年代なので、雨の時は予約不成立になることが多いですしね。

さて、ゴルフについて初めての記事ですので、私のゴルフ経歴を書いておきたいと思います。

  1. ゴルフとの出会い
  2. ゴルフに夢中になった時代
  3. ゴルフ再開

ゴルフとの出会い

就職してすぐに先輩に練習場へ連れていかれました。よくある話ですよね。

先輩からは5番アイアンとドライバー(もちろんパーシモンです)、それとパターをいただきました。休みになるたび、練習です。

職場では、2か月か3か月ごとのコンぺが開かれていて、就職した夏には初のラウンドだったと思います。たしか130台でした。

大してうまくないのに、”筋がいいとか”、”若いからボールの飛びが違う”とか、”すぐうまくなるよ”みたいなことを言われながら、ブービーになってコンペの幹事をやったりして...

当時はキャディさんが必ず付いていて、ラウンド中は歩きです。今でいうカートなんかは、大橋巨泉がハワイで乗っているだけでした。

ゴルフ場も取れないんですよ。12時になったら職場から一斉に電話をかけて予約を取ったり、朝5時から行列に並んで抽選したり、いや大変でした。

でも楽しかったですね!!

パーシモンのドラーバーでも250ヤード飛んでましたから...今から思えば夢のようです。

ゴルフに夢中になった時代

友達の間でもゴルフ仲間が増え、軽井沢や房総に2泊3日で泊まり込みのラウンドや、1.5ラウンドなんていうのは当たり前で、かなり夢中になってました。

4年ほどして和歌山へ転勤することになりますが、これがまたゴルフ天国です。

打ちっぱなしは山に向かって打つシステムで300ヤードはあったと思います。たしか1,000円で数時間の打ち放題だったんじゃなかったでしょうか?仕事が終わると毎日のように練習場に通いました。

近くのゴルフ場で毎週ラウンドしてましたので、ゴルフ場の人とは顔見知りになり、メンバーじゃないのに直ぐラウンド予約を入れてくれてましたっけ。

ただ、結婚して子供ができると、そうそう自由が利かなくなって、子供が幼稚園に上がるころには家計も厳しいですし、ゴルフをきっぱりやめることにした訳です。20年ぐらい前の話です。

ゴルフ再開

子供たちが大学に行くようになると、やっとお金にゆとりがでてきました。

妻の顔色を見ながら、ぼちぼち始めてみましたが、これが全然うまくいかない。15年のブランクは、どうしようもありません。

今は100前後から徐々にイップス状態になり、今では120を叩くことも珍しくありません。練習には行ってるんですが...現在の悩みの種です。贅沢な悩みですね。

ま、今日はここまで。

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