千葉県”米原ゴルフ倶楽部”でラウンド20211228

ゴルフ

千葉県の米原ゴルフ倶楽部でのラウンドです。有休を使って平日料金の日を狙いました。

米原ゴルフ倶楽部は2回目のラウンドです。最初のラウンドは117。ちょうど90台を連続で出していた頃で、117はかなり悪いスコアでした。印象は池が多く、コースを知らないと狙いが分からない、無理すると痛い目に合う難しいコースという印象でした。

今回はまた違う意味で苦しいラウンドに...再度挑戦したいゴルフコース...楽しかった~!

ラウンド状況

午前のラウンド

午前はINコースでした。スタートホールは伸びやかな良いコースです。

しかし、池が多いです。前回は多くの池に捕まってしまいましたので、今回は慎重に対応していきます。

グリーンは10.9フィートでした。下りは早く、上りはそんなでもありません。でも、結構グリーンがうねっていて難しいです。グリーンが大きいために、手前に付けてしまうと30yardというパットが残ることも...4パット、3パットが続きます。

前回の反省から池への対応はある程度できたんですが、パターがあまりにも悪かった...

17番のショートではサルの群れが移動してました。

サルが邪魔でティーショットが中々打てません。子ザルが生まれたばかりなんですかね?

人間に慣れているのか、追い払おうとしても素知らぬ顔でした。

午後のラウンド

午後はOUTコースです。

距離が短いホールはほぼ上りで、結局結構な距離があるように思います。

パットは3パットが続きます。しかし、午後は池や左右のOBに打ち込んでしまいます。

ティーを挿すのに腰を曲げると”ヨイショ”と声が...疲れてますね。

結局、最後までミスショットをするたびに”あっ!”と声を出し続けました。

でも、楽しかった~!!

ラウンド結果

結局、114。

パットが問題です。いくら難しいとは言え45パットは叩きすぎです。

逆に、ショットは前回の反省を踏まえて、改善されているのでしょう。

通常のパット数なら100を切っていてもおかしくないように思われます。

しかし、上りと下りの速さやグリーンのうねりへの対応等が、次回までの改善点ですね

米原ゴルフ倶楽部

アクセスとクラブハウス等

千葉県市原市米原にあるゴルフ場です。圏央道の市原鶴舞ICから約8分、館山自動車道の市原ICから25~35分です。

バブルの頃の建物でしょうか?すごく広くて立派な3階建てのクラブハウスです。

下の写真のようなロッカールームの部屋が円形に配置されています。贅沢な造りですね。

練習施設

打ちっ放しは200yard以上ある広さ十分な練習場です。

その横には2面のグリーンとバンカーのアプローチ練習場があります。

これに気付いていればボールを持ってくるんでした。クラブハウスからちょっと歩くんでボールを取りに行くのが面倒です。

次回は、1時間ほど早めに着いてアプローチの練習をしたいと思います。

コースの特徴

個人的に感じる所は、池が多くトリッキーなホールが多い所。知らないと目標が定まらないホールも多々あります。

この写真は、OUT8番のショートホール。池の中にある180~200ヤード先のグリーンを目指して打ちます。

池以外は意外にハザードは少なく、フェアウェーも広めで気持ちよくスイングできます。

グリーンは広めですので、グリーン手前に付けるんだったらアプローチの方が楽かもしれません。アンジュレーションもあって面白いグリーンです。

2度目の利用でしたが、グリーン、フェアウェイともに手入れが行き届いていて良いコンディションです。

スタートホールの10番、11番ホールで第2打を待つために、結構待たされましたが、それ以外はストレスなくプレイすることが出来ました。

食事

プレイ代に昼食代が含まれていて、メニューごとに追加料金を払うスタイルです。

私が頼んだのは、ミックスフライ定食。美味しゅうございました!

まとめ

私のような貧乏ゴルファーには、結構お値段のするゴルフ場ですので、有休が取れる平日の利用に限られてしまいます。

しかし、水の魔術師”小林光昭”が設計した美しい景観と高い戦略性、と謳われているとおり、十分楽しめるゴルフ場です。

今回はコースに打ちのめされましたが、次回は必ず攻略したいと思います。

米原ゴルフ倶楽部のコースガイド
南房総の丘陵地に広がる40万坪のチャンピオンコース。池やバンカーが効果的に配置され戦略性が非常に高い。白とオレンジを基調とした南欧調のクラブハウスは日本にいることを忘れさせる。又、帯施設として250ヤードの練習場、32名迄収容可能なロッジ&コテージがあり、宿泊を含めたゴルフライフを応援します。

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