プログラミングの勉強

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Excelで余計な説明文や図を印刷させたくないときの設定方法

   Excelシートには、後で忘れないようにシートの使い方や入力方法などの説明文やメモを貼り付けたり、図や写真など、あるいはコマンドボタンなども配置することが多いと思います。でも、印刷時に印刷させたくないものも多いはず。そんなとき...
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基礎反力の算定(4)正方形基礎の反力解

   基礎反力の算定(1)で求めた一般解に、正方形基礎に関するパラメータを代入して、正方形基礎の反力式を導きます。このときの正方形基礎は対角線上に反力が発生する形状(ひし形)とします。台形分布となる場合と基礎幅の半分以下の範囲に三角...
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基礎反力の計算(3)円形基礎反力の算定:Newtonの逐次近似法とゴールシーク

   円形基礎反力の計算では、三角形分布となる時、基礎反力が分布する範囲の角度\(α\)を繰り返し計算により求める必要があります。ここでは、Newtonの逐次近似法で求める場合とゴールシークでExcelシート上で解を求める方法につい...
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基礎反力の算定(2)円形基礎の反力解

   基礎反力の算定(1)で求めた一般解に、円形基礎に関するパラメータを代入して、円形基礎の反力式を導きます。台形分布となる場合は陽に反力が得られますが、三角形分布となる場合には反力が分布する範囲を角度\(α\)とおき、三角関数に関...
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基礎反力の算定(1)一般解と矩形断面

   円形基礎や八角形基礎などの基礎反力を求めていきます。このシリーズでは、基礎反力の計算式を定式化したあと、ExcelVBAで繰り返し収束計算部分を作成していきたいと思います。まず、ここでは計算上の仮定に基づいて一般解を導き、左右...
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Excelグラフでデータ列の簡単変更と最終データまでを一括指定する方法

大量の時系列データなどをExcelのグラフで表示させる場合、データ参照範囲の設定が大変だと感じてませんか?また、1度描いたグラフの参照列を変える場合、いちいち”データソースの選択”から”グラフデータの範囲”を書き直したり、”凡例項目”の編...
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高速フーリエ変換アルゴリズムの疑問 ポイントを簡単に解説

 ExcelVBAで高速フーリエ変換FFTを作成してみたでFFTのプログラムを紹介しましたが、ここでは高速フーリエ変換のアルゴリズムを考えてみます。  私が学生だった1980年代には、時間領域と振動数領域の変換に当たり前のプログラム...
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ExcelVBAで高速フーリエ変換FFTを作成してみた

Excelのデータ分析ツールにはフーリエ変換、フーリエ逆変換がありますが、データ数4,096の制約があります。昨今、地震波データとして160秒以上の継続時間を扱うことが多いため、データ数に制約がないFFTをVBAで作ってみることにしました...
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VBAで右詰めフォーマット付き数値をテキストファイルへ出力

 ExcelVBAを使って、Fortranで書式付き数値(F10.5やE12.5など)を出力したときと同じように、右詰めで整列した数値をテキストファイルに書き込む方法をご紹介します。Excel上の数値をprn形式で出力したものをtxt形式...
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ExcelでFORMによる破壊確率の算定【滑動に関する信頼性解析】

 ここでは、ExcelVBAでモンテカルロシミュレーション【滑動に関する信頼性解析】とPythonでモンテカルロシミュレーション【滑動に関する信頼性解析】に示した滑動の例題をFORM(First-Order Reliability Met...
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